僕がエロゲーに恋した理由

どうも、おはこんばにわ。

 

90%くらいの確率で東京への異動が決まりました。

辞令は未だに出ていません。wasです。

 

今回はそれに伴う、「心」辺整理について書いていこうと思います。

 

どうでもいいけど、心辺整理とか書くとアイドルの活動休止告知っぽいですね。

 

いやはや、本当に久しぶりの更新になってしまいましたね。

思えば、年明けから溜まっていた業務を一気にやらなければいけなくなって、

創作に打ち込むモチベーションがなくなっていました。

 

モチベーションを保つ方法は極論、少しでもいいから毎日続けること、

モチベーションを上げる方法は極論、自分の「好き」を掘り下げるほかないと思います。

 

そこで、今回はモチベーションが少しづつ上向いてきたこのタイミングで、

「僕がエロゲーに恋した理由」について、勝手に深掘っていこうかと思います。

そういった意味合いでの「心」辺整理であり、決して女優に転身したり、電撃結婚したことを告知するわけでもありません。

 

なお、ここで話すエロゲーとは

恋愛を主体とした、3〜5行のテキストウィンドウを用いたADV形式のゲーム

だと考えて下さい。

 

今回は長めになるかと思います。

 

長文、駄文になるかと思いますが、ナニトゾ。

 

内容は以下になります。

 

  1. エロゲーに恋したきっかけ
  2. 「萌えゲー」という分類
  3. パソコンでプレイする没入感
  4. ベッドシーンの必要性
  5. ギャルゲーとエロゲーの違い
  6. 恋に対するモチベーション

 

 

 

ちなみに、進捗はありません。

 

 

 

1、エロゲーに恋したきっかけ

 

僕はそもそもマッカー(macer:Mac製品ユーザーの意)であり、東方プロジェクトの原作ゲームをやってみたいと思ってました。

しかしPCゲームを始めようと思っても仮想でwindowsのエンジンを立ち上げなくちゃいけないなど、

MacOSの制約を避けて通ることは出来ません。

仮想エンジンに限界を感じて、WindowsのOS購入を友人に相談したところ、

エロゲーはやらないの?」と言われました。

まあ、自分が人一倍性欲が有り余っていたのは友人もよく知っていたことですし、そのような提案をされるのも無理からぬ話です。

「やってみたいもね~」なんてふわっと答えました。

「どんなエロゲーやりたいの?」と聞かれ、その当時エロゲーの分類をよく知らなかった僕は、

「sistersみたいなやつとか?」と当時、動画サイトで度々お世話になってたタイトルを挙げたところ、

「抜きゲーやん!!」とつっこまれ、「?????」となったのを覚えています。

 

そして、そろそろWindowsOSの購入に踏み込もうかという折、

「じゃあ、一緒に行ってやる」とその友人から連絡があり、同行することになりました。

ポケットマネーに不安があった僕は先に、ATMに寄ることにしました。

その時の「多めに下ろしとけよ」という友人の言葉の真意をなぜ、僕は知ることが出来たでしょうか。

いいえ。知る由もありませんでした。

 

「5階・PCゲーム(成人向け)」という案内を目の前にするまでは。

 

…まあ、OSを買った後に上りのエスカレーターに乗った時点で気付けよって話ですが。

 

以前からオススメのティザームービーやOPを見せてもらっていた僕は、なんとなく「千恋万花」と書かれた無駄に大きめな箱を手に取りました。

 

そこには動画サイトでちょっとだけお世話になった忍者の格好をした女の子もいます。

というより、裏に載ってたのはお世話になった動画のサムネイルのそれでした。

 

友人は「それにしたか」とか、さも僕が購入を決意したことを悟ったような感じで購入を促してきます。

 

エロゲーって結局オカズでしょ?」

 

そんなことを思いながら、何も知らない、何も分かっていない当時の僕は、

「とりあえずいい感じにヌければいいや」

と、何に対してかは分からないけど半信半疑のまま、レジにその箱を置きました。

 

かくして新たなる世界の扉は叩かれ、世界は少年を歓迎したのです。

 

⋯⋯⋯

⋯⋯

 

「とりあえずやりたいようにやってみろ」とアドバイス(?)を受けて、購入以前から気になっていた「常陸 茉子」という女の子に分岐するよう選択していきました。

 

千恋*万花 OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト (※18歳未満は開いてはいけません)

 

そして、どんどん話を読み進めていったわけですが、まあこの子がアカンかった⋯⋯

自分でも気づいていなかった性癖をピンポイントで突かれ、心を鷲掴みにされてしまいました。

日中は続きの展開が気になって仕方なくてたまりませんでした。

 

なんでこんなに刺さっちゃったのかっていうと、単純に和装の女の子が好きというのもありますが、それ以上に

恋に悩んでいる姿が自分と重なってしまった

ためだと思います。(太字で何言ってるんだコイツ。)

あと、むっつりスケベな性格も高得点でした。

 

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯。

 

むっつりスケベな性格も高得点でした。

大事なことでした。※筆者もむっつりスケベなのでここも重なっていると言えます。

(オ◯ニーしちゃう女の子いいよね…めっちゃ好き…………………)

 

かくして茉子ちゃんとの幸せなひとときは幕を閉じ、二巡目。

茉子ちゃんのことがこんなに好きになっちゃったのに、他の子も好きになれるのかと少しだけ不安になりましたが、

ここが恋愛ADVのすごいところで、物語を追ううちに再びの恋に落ちてしまいました。

こうしてメインヒロイン4人+サブヒロイン2人との六度の恋を経て、僕はエロゲープレイヤーとなったのです。

 

2、「萌えゲー」という分類

 

エロゲーと聞くと、エロゲーを知らなかった当時の僕のように「オカズの一種」と思う人もいるんじゃないかと思います。

しかし、大きくエロゲーを分類すると3種類に分かれ、それぞれでプレイする目的も変わってきます。(一概には言い切れませんが。)

 

  • 萌えゲー
  • 抜きゲー
  • シナリオゲー

萌えゲーは主にヒロインに萌えるためのゲーム。すなわち、ヒロインと恋に落ちることを目的にしたジャンルのゲームです。

 

抜きゲーはヒロインで抜くためのゲーム。すなわち、ヒロインと交わい、性的欲求を満たすことを目的にしたジャンルのゲームです。

 

シナリオゲーは、物語そのものを楽しむためのゲームです。

 

萌えゲーとシナリオゲーの線引きはかなり曖昧なところがありますが、この2つを比較したときにシナリオゲーの方は「恋愛」を主体としていないゲームもあるというのが、大きな特徴だと言えるでしょう。

 

性行為というものが儀式的なものとして取り上げられていたり、一般向けのADVでは描けないような濃い描写を入れるための舞台装置として性行為の描写が入れられることもあります。

 

「グリザイア」シリーズや「fate」シリーズがシナリオゲームの分類に入るといえば分かりやすいでしょうか。

 

さて、話を萌えゲーに戻したいと思います。

 

僕が最初にプレイした「千恋万花」も萌えゲーでした。

萌えゲーなんだからヒロインに恋するのも当たり前じゃんと思われるかもしれないですが、ゲームをプレイし始めた当初はヒロインを「好き」になることはあれども、まさか本気で「恋」してしまうとは当時の自分も思ってもいなかったわけですね。

これを「萌え」といってしまうのは時代錯誤のような気もするし、自分的には「萌え」とは現在でいうところの「推し」のような気もしますが、要するに

エロゲーは抜くためだけのものではなく、ヒロインと「恋」する目的もある。

ということを分かってもらえれば幸いです。

 

3、パソコンでプレイする没入感 

 

エロゲーをプレイしていることを友人に話すと、

エロゲーでする必要なくない?」

「アニメとかマンガで読めばいい」

と、よく言われます。

確かにメディアミックスを経て、

アニメ化されれば、無料で観れる上にADV形式よりも話が理解しやすくなりますし、

マンガ化されれば、イラストと文字によって話を追いやすくなります。

また、エロゲが家庭用ゲーム機に移植されれば、ベッドシーンが苦手な方はその描写を飛ばして話を進めることができる上、値段も安く手に入れることができるでしょう。

(小説化ってあまりきいたことがないね。)

 

しかし、エロゲーにはパソコンでADVの形式プレイすることでしか得られない没入感があります。

パソコンでプレイするということは画面との距離がある程度近くなるため、視界を占める割合も大きくなるんですよね。

あと、これは人によって違うかもしれませんが、ぼくがエロゲーをプレイする時はヘッドフォンをしています。こうすることによってかなりの臨場感(?)が出るわけですね。

 

あと、本編を自分のペースで進めることが出来るという特徴もありますね。(これは漫画や小説も同じですが)

 

そして、特筆すべき1番の特徴は

どの媒体よりも一人称視点に近い

という点だと思います。

 

マンガやアニメの場合では、主人公とヒロインのやりとりを別視点から見ているような状況で話が進んでいきます。

一方、ADV形式の場合ではヒロインが主人公に話しかけるとき、それはプレイヤーに向かって話しかけるような形となり、主人公のモノローグはプレイヤー自身の心情の代弁のような形となるのです。

 

こういった主人公との距離の近さが、エロゲープレイヤーに没入感を与えているのだと思います。

 

4、ベッドシーンの必要性

 

エロゲー、さらに言えば萌えゲーにおいてベッドシーンがいるかいらないか、実際にやったことのある人達に聞けば、それぞれ半々くらいの割合になるんじゃないかと思います。

これを聞いて、

「え、ベッドシーンを見るためにエロゲーをやっているんじゃないの?」

と 思う人も大半いるんじゃないかとは思いますが、僕ら萌えゲープレイヤーは必ずしもベッドシーンを見るために萌えゲーをプレイしているわけじゃありません。

(萌えゲープレイヤー全体というのは若干主語が大きすぎたかな)

僕は少なくともシナリオを楽しむためにエロゲーをプレイしています。

ADVゲームのシナリオは基本的に容量が大きくなる傾向にあり、恋愛ADVやエロゲーに関して言えば、大作になれば文庫本おおよそ10冊分に及ぶシナリオもあります。

 

(参考:https://ama2.hatenadiary.org/entry/20060720/p1

 

これだけの量を最後まで読了しようとすれば、相応の時間は必要になります。

また、せっかくこれだけのシナリオが用意されているのにそれをすべてすっ飛ばして

ベッドシーンだけ見るというのは僕はかなりもったいないことなんじゃないかって思うんですよね。

逆にベッドシーンをすっ飛ばして読み進める「プラトニック」なプレイヤーも中にはいます。

このあたりの各プレイヤーがエロゲーに求めているものと実際の内容との差が、エロゲー人口が少なくなっている原因なんじゃないかなとか、個人的には思っていたりもします。

 

僕自身はといえば、萌ゲーにはやっぱりベッドシーンは必要だと思います。

 

なぜか。それはヒロインをもっと好きになれるからです。

 

大体の萌えゲーであれば、ヒロインと結ばれたあとも物語は進み、最終的な目的が果たされるまで物語は続きます。

そして、結ばれる前後で主人公とヒロインとの間で明確な感情の変化はあるはずで、それを証明するためにベッドシーンはあると僕は思っています。

(すっごいありきたりなことを言ってるのに恥ずかしいのはなんでだ)

「一線を超える」という表現がありますが、男女間の関係であれば、肉体的な距離を縮めることによって心理的な距離を縮めるという捉え方もすることができます。

 

ヒロインがそれを許してくれる、もしくは求めてくれるということが分かるベッドシーンはヒロインに「萌え」るために重要な要素の一つであり、また物語が進展、深化していることをプレイヤーに伝えるという意味でも必要不可欠なのではないかと僕は考えます。

 

5、エロゲーとギャルゲーの違い

 

現在、僕は自力でギャルゲーの制作を進めているわけですが、それを聞いた友人から

エロゲーにしてよ。ベッドシーン入れればエロゲーになるでしょ」と

かなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり言われます。

結論から言えば、

無理があります。

どれくらい、無理があるかといえば

「今までは野球部のスポ根マンガとして話を進めてきたけど、来月からはマネージャーとの恋愛モノの路線に切り替えてほしい」と言われてるようなものです。

確かに実現できないこともないですが、もし叶えたとしても

それはもうかつての、汗と友情の物語ではないですよね?

それと、同じようにギャルゲーからエロゲーに変化させるということは根本的な本質を変えてしまうということなのです。

 

ギャルゲーにおいて主人公の動く目的は、大体の場合「ヒロインと恋すること」にあります。

つまり、ヒロインとの関係づくりに物語の大半が使われることになるということです。

一方、エロゲーにおいて主人公の動く目的は、大体の場合「ヒロイン、あるいは主人公(自分)にふりかかった災難、もしくは困難を解決、克服すること」にあります。

(最近だとギャルゲーでもエロゲーの場合と同じような動機で主人公が動く場合もあるようです)

つまり、ヒロインと自分における課題解決のために物語の大半が使われるということです。

まず、分かっていただきたいのはギャルゲーとエロゲーではゴールが明確にちがうということです。

ギャルゲーの場合、ヒロインと恋することを目的としているので、ヒロインと恋人になることができればゴールです。

エロゲーの場合、ヒロインとの課題解決を目標としているので、すべての課題が解決するまでゴールにはなりません。

それはたとえ恋人関係になったとしてもです。

つまり、ギャルゲーにおいて恋愛は「目的」であり、エロゲーにおいて恋愛は「手段」なのです。

手段なんて書き方をすると恋愛感情を利用しているようで下心しかないように感じるかもしれませんが、主人公はヒロインに恋しているからこそ、誰よりもヒロインを助けたいと思い、動き回るのです。

そして、ヒロインと主人公は恋愛を通じて恋人同士のふたりにしか乗り越えられない「想い」や「心」に関わる課題を解決していくのだと僕は考えます。

 

どちらの行動動機にもそれぞれの良さがあります。

 

決して優劣をつけるものではないのでその点お忘れなきよう、よろしくおねがいします。

 

6、恋に対するモチベーション

 

もしかしたらここから先は反対派の人も多いかもしれません。

これまでは、エロゲーの特徴を挙げて、自分がエロゲーに恋した理由を掘り下げてみましたが、

ここでは当時の自分の状況を振り返ってその理由を考えてみたいと思います。

 

これは社会人になってエロゲーをする機会が以前よりも減ってから気づいたことなのですが、リアルにおいてある程度の恋愛モチベーションがあったほうがエロゲー(恋愛ADV)を楽しめるということです。

それは、「彼女欲しい!誰かおれと付き合ってくれ!!」というほど切羽詰まった思いでなくても、「こんな恋愛してみたいな」だとか、「羨ましい」だとか、「おれも恋愛頑張ってみようかな」くらいのモチベーションでも十分だと思います。

つまり、恋に憧れている状態というのが大事だということですね。

エロゲーなどの恋愛ADVにおける一番の醍醐味はやはり、ヒロインに恋する過程で主人公の心情に自分を重ね、心を揺さぶられることにあると思います。

そのため、恋愛モチベーションがない人よりも、ある人のほうが主人公に感情移入しやすいのでエロゲーを楽しめるのではないかと僕は考えます。

思い返せば、エロゲーをプレイし始めた当初のほうが今よりも恋愛に対するモチベーションがあったように思います。

 

最近ではエロゲーをプレイするような人たちは恋愛に対するモチベーションはそこまで高くなく、恋愛にモチベーションのある人達は普通にリアルで恋愛をしているように見えます。

 

そして、ヒロインに「恋する」時代からヒロインを「推す」時代に変わったため、男女問わず主人公の恋を外から見守るというスタンスが定着してきました。

 

なので、エロゲー人口の減少は時代の変化に伴うものであり、然るべき状況に落ち着きつつあると考えることもできますが、自分としては生活に活力さえ与えてくれたエロゲーをもっと皆さんにプレイしていただきたいなと思っています。

 

なので、エロゲーをやってみようかなという方が少しでも増えてくれるといいなという思いも込めて今回はブログを書いてみました。

(もちろん、自分の心辺整理も込めて)

 

 

 

 

 

 

めっちゃしゃべるじゃん、コイツ。

 

以上が「僕がエロゲーに恋した理由」になります!

 

それでは、今日はこのへんで。

気が向いたらまた会いましょう〜

工程表を更新しました。

どうも、おはこんばにわ。

 

僕の風邪は鼻から。wasです。

 

実はここ最近ずっとモチベーションが枯れ果てて、進捗が一切進まない状況が続いてました。

 

友人から言われた「インプット」の意味をひしひしと感じざるを得ません。

 

あれって「インプット」じゃなくて「チャージ」そのものって意味だったんですね。アニメ、ドラマ、映画をもっと観ていきたいところです。

 

というわけで、工程表を更新しました。

 

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2枚目の工数については、関係ないので気にしないで下さい。

土日が換算されていないのです。

 

あと、すでに工程が4日ほど遅れているのも気にしないで下さい。

いつものことなのです。

 

この工程表によると、今週でヒロインの立ち絵が完成するそうですね。

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………本当でしょうか。

 

とにもかくにも、今週で1人分の立ち絵くらいはケリをつけたいところですね。

 

あと、データでしかなかった企画書も紙でプリントアウトしてみました。

 

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誰かに見せるためじゃないですけど、物として手元にあった方がやる気が出るかなと思って紙にしてみました。

 

モザイクはかけてないですが、恥ずかしいのであまり見ないで下さい。(手遅れ)

 

というわけで、今週の目標は

 

1、ヒロイン1人分の立ち絵をなんとかする。

 

です。

 

創作に復帰しつつも新しいことを色々と試していきたいなと思います。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

気が向いたらまた会いましょう~

 

実家と休暇とインプット

どうも、おはこんばにわ。

 

一人暮らしを始めて未だに炊飯器を買ってません。wasです。

 

やっぱり炊飯器くらいはあったほうがいいと思います。というより、まず買っておくべきです。

 

またまた久々の更新になってしまいましたが、創作は細々と続けております。

 

 

 

シナリオ本編も色々と意見をもらえたので、まとまった時間に書き換えていこうと思います。

 

今は実家からブログを更新してます。2連休もらえたら実家に帰ろうと思ってたので、年末の前に両親の顔を拝んで(?)おくことにしました。

最近はというとやりたいことが多すぎて頭の中がいっぱいいっぱいになってる感じです。

今製作してるゲームに他に書いてみたい話の構想が2つ3つあったり、観たいアニメがあったり、仕事の勉強もしてみたいと思ってたり、何から手をつければいいのか分からないといった感じです。

 

そんな中で見つけたのがQovoというwebサービスです。

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https://qovo.jp

 

助かりました~~

ちょうど秘書を雇おうと思ってたところだったんですよ。(適当)

 

こちらのサービスでは作業時間や進捗状況を逐次記録できるようになっていて、プロジェクトの工程を登録しておけば、進捗率等も管理することができます。

 

チームでゲームを製作している方々のほか、同人作家等個人で納期を抱えてる方にもオススメできるサービスです。

 

また、進捗状況をアピールしたい方はQotyと提携することで、進捗状況を共有することも出来ます。

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Qoty - メイキング共有サービス

こちらのサービスは作業画面をタイムラプスで記録してメイキング映像を作ったりなど面白い機能もあるので、ぜひ試してみてください。

僕は使ってませんが。

 

ちなみに僕個人の進捗報告ページはこちらです。

このブログよりも細やかに進捗の報告はしてると思います。

Qoty - この花咲く夜 | was(わず)

 

最近はひたすら絵を描く作業が続いているのでたまに燃え尽きて手がつかなくなってしまうこともあるんですよね。

そんな中での2連休で地元の友人たちと会って話したのは

 

「創作を細々と続けてるのはいいが、インプットも大事なんじゃないか」

 

ということでした。

 

たしかに以前まではスーパーで買ってきた惣菜で夕飯をとってる間にアニメを1話見るなどして、インプットの習慣はあったんですが、

最近では外食することが多く、アニメを見る時間も減ってしまっていました。

 

「物語を観たり、読んだりしない人に物語は書けない」

 

とも言われたので、インプットの習慣も作っていく必要があるなと感じました。

 

確かに作る続けるだけっていうのはしんどいんですよね。だからこそたまに映画を観に行ってたりしてたわけですが。

 

とにもかくにもインプットを「意識的に」していく必要はあるなと感じた今日この頃でした。

 

はい、というわけで今週の目標は

 

3人目のヒロインの立ち絵完成させる。

 

です。

 

全く信じてもらえないとは思いますが、僕自身は休みの日(日曜日)にブログを毎回更新するつもりではいるんです。

 

つもりです。

 

それでは、今日はこの辺で。

気が向いたらまた会いましょう~

 

 

 

 

 

 

 

 

特に何もしてないけどブログを書くにはどうすればいいですか?

どうも、おはこんばにわ。

 

本当にお久しぶりです。wasです。

 

なんか今日、上司から「悪いけど今週から2週連続で日曜も出勤だから」と言われてしまいました。

 

仕事が一区切りも着きそうにありません。

 

約束のネバーエンドです。

 

はい、それでですね、仕事以外の時間は今まで何をしていたのかというと、仕事帰りは決まって外食をして、

気分が浮かないときは、ゲーセンに駆け込んでクイズマジックアカデミーをやっていたりしました。

 

とはいえ、完全に創作活動を放棄していたかといえばそういうわけではなく、コツコツと素材を書き進めたりはしていたんですけども

 

とりあえずメインヒロインのビジュアルでも載っけてお茶を濁しておこうと思います。

 

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横向きの顔むっずいっすね⋯⋯

 

 

制服姿のくるぶしソックス、私服姿のグラディエーターサンダルがポイントです。

 

本編で映ることはありませんが。

 

メインヒロインの立ち絵素材は全て揃えることが出来ました。

 

ヒロイン1人分で

表情24種×ポーズ3種×服装2種で144種の立ち絵を用意しようと考えています。

 

これが間違いだった。

 

線画2日、塗り2日で量産できるやろ~とか高をくくっていたら、1ヒロインに2週間ほどかけてしまうという体たらくです。

 

というわけで、体験版の完成予定を5月頭に延期させました。

 

これで、当初の予定より1年伸びましたね。病気かな?

 

はい、そういうわけで今週目標は

 

1、2ヒロイン目の線画を揃える

 

です。

 

これからもダメな感じで生きていきます。

 

それでは、今日はこの辺で。

気が向いたらまた会いましょう~

 

 

 

 

色々遊んだりだらだらしたりしていました。

 

どうも、おはこんばにわ。

 

最近スーパー銭湯の水風呂にも慣れてきたwasです。

 

更新が途絶えていたため、筆者が失踪したとか、筆者にこれといったアクティビティがなかったから更新がなかったとか、心配をかけてしまっていたかもしれませんが、何となく生きてますし、報告すべきアクティビティもありました。

ただの怠惰です。ごめんなさい。

 

駄文長文を続けるのもあれなんで、写真で僕の夏休みをプレイバック致しましょう。

 

(↓無修正です。ごめんなさい!)

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夏コミ

ボウリング

キャンプ

ニコバー

スーパー銭湯

 

僕のお盆休みは6+1日でしたが、なかなか濃い夏休みでしたね。

台風が無ければ青ヶ島に星を見に行こうかなとも考えていたんですが、それを差し引いても充実した長期休みだったと思います。

 

次の連休はいつだ~~~~~~

 

ゲームの創作の進捗は滞っています。

けれど、完全に停止しているわけではありません。

ヒロインたちのビジュアルを少しずつ固めているところです。

見せられるまで仕上げられた時、このブログでもヒロインたちを紹介したいと思います。

 

今週目標は

 

1、ヒロイン1人の差分を一通り揃える

 

です。

 

目標を立てること自体が久しぶりかもしれないですね。

 

それでは、今日はこの辺で。

気が向いたらまた会いましょう~

 

 

 

 

 

ヒロインたちの制服姿です。

どうも、おはこんばにわ。

 

会社の寮のエアコンが小学校に置いてあるヒーターみたいな床置き型な上に、電源もつかないので毎晩蒸し殺されそうなwasです。

 

あと、ドアノブが相変わらずよく取れるのできっとティファール製なんだと思います。

 

最近は天気の子を観たり、行きつけのニコバーのDJイベントに参加して酒を加減できずに二日酔いになってたりしました。

 

映画の感想についてブログを書いてみようかなとかも考えたりしなくもないですが、まだまだ自分には語れるだけの語彙力がないので、まあ気が向いたら書いてみようかなくらいの感じです。

 

ただ、君の名は。のような垢抜けた印象を強く受けたので今後はこの路線で行くのかなと思いました。

 

秒速みたいなどうしようもない気持ちになる物語も観てみたいなとは思うんですけどね。

 

それでは、進捗報告に移りたいと思います。

 

最近はヒロインのビジュアルを描き進めています。

 

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当初は立ち絵、イベントCG込みでビジュアルを一通り体験版までの範囲は描き終える予定でしたが、もう絶対に無理ですね……

 

もういっそのことマイペースで制作を進めてもいいんじゃないかなと思うこの頃です。(おい。)

 

というわけで、今週の目標は

 

1、ヒロインの立ち絵ラフを一通り描く。

 

で、行こうと思います。

 

土日の使い方肝心になりそうですってこれ毎回言ってる気がするけど。

 

それでは、今日はこの辺で。

気が向いたらまた会いましょう~

色々とめでたい今日この頃です。

どうも、おはこんばにわ。

 

足を負傷して歩行速度と様々なモチベーションが低下気味なwasです。

 

まず、ブログの更新がかなーーーり遅れてしまい、申し訳ございません。

 

そして、報告事項が2つほどあります。

どちらもめでたい。僕にとっては。

 

1、昨日、誕生日を迎えました!

 

 

6:30という、まだほとんどの人が寝ている時間に投稿したにも関わらず、多くのお祝いや反応、ありがとうございました!

この日もいつものように残業だったんですが、帰りにツイッターを開いたら多くの反応があって誕生日っていいなって思いました。

誕生日っていいですね。

この日の帰りがてら、駅ビルの中にある煮込みうどん屋さんで煮込みうどんを食べました。

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お値段は2000円かかったので、これ食費2日分だなと思った僕は貧乏性なんだと思います。

 

そして、久々にラノベを読んでみたいなと思い、これを買いました。

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あまりにも今更過ぎる。

っていうのもラノベのコーナーを探してみたんですけど、そのコーナー自体が歩き回っても見つからず、角川文庫のコーナーにこれがあったので買ってみた次第です。

装丁が新しくなったらしいというのは前に何かで見たことがあって、なんだか帯でもすごく絶賛されてるし、知ってるタイトルだし、

good know...ということでこれを買うに決めました。

 

2、シナリオ(体験版まで)の本文が書き終わりました!

 

やっとです。

かなり長かった!!そして、本文も想定していた1.5倍という長さになってしまいました。

あと、シリアスさも想定していた倍は増しました。ちょっとしたスパイスな感じで想定していたんですけど、内容を考えると今では

まあ、しゃーないかという感じです。

これから推敲を重ね、友人にアドバイスを仰ぎつつ、完成度を高めていきたいと思います。

 

というわけで、今週残り4日間の目標は

 

1、一通り読み返して推敲し始める。

 

2、ヒロインのビジュアルラフを2人分描く。

 

です。

 

iPadの真価がようやく発揮されそうですね。

 

それでは、今日はこの辺で。

気が向いたらまた会いましょう~