みなさん、おはこんばにわ。
前回のブログの最後でスカーレットのフィギュアを載せたが、なかなか高価な買い物だったので、
手厚く保護する為にフィギュアケースを購入した。
ここのメーカーのフィギュアケースには以前に購入した千恋万花の常陸茉子ちゃんの1/3.5スケールフィギュアを買った時にもお世話になった。
アクリル板は結構しっかりしていて、下の黒い台座も高級感があり何かの贈答品のような雰囲気があって気に入っている。
ちなみに、アクリル板はUVカット仕様になっている為、窓際においても日焼けする心配がない。
背面ミラーも高級感があるし、フィギュアの背中が見えるから気に入っているが写真を撮ろうとすると室内と自分の手が映ってしまうのが難点だ。(大したことはないが)
1番心配なのは自身が起きた時に落ちて割れてしまわないかだが、その時はもう諦めて新しいのを買うしかないのかもしれない。
フィギュアさえ傷がつかなければ個人的には問題ないと思っている。
フィギュアを購入して気づいたのはフィギュアとの距離感である。
フィギュア本人の目線は目の前の自分自身を向いていない為、ある程度遠くから眺めるとちょうど良い感じになる。
例えばスカーレットのフィギュアは距離を置いて眺めると、パドックの披露を観客席から眺めているように見える為、実体感が増して、本当にそこにいるように感じられる。(やばいか)
フィギュアとの距離が空間的な演出を加えてくれるのは、意外な発見だったかもしれない。
この感じがイラストにも生かすことが出来れば………
ということで、今週の進捗はほとんどなく、強いて言えば表紙のキャラクターのあたりを取ることが出来だった。
これは言い訳なのだが、新しいお絵かきソフトで書いているため、なかなかおぼつかない。
もっと要領よく作業を描かないと本当に描きたいものが締め切りまで描けなくなってしまう。
だから来週はなんとしてでもイラストは一枚完成させたいところだ。
それでは、今日はこのへんで。
気が向いたらまた会いましょう。