どうも、おはこんばにわ。
GWで時間と心の余裕ができたから、はてなブログで再度ブログを投稿してみる。
以前まで使ってたnoteはサービスの雰囲気というか、方向性が合わなくなってきたので、再度こっちのはてなブログで再開することにした。
ついでなので、ちょっと前からnoteに対して抱いていた所感を書いてみる。
当初自分はnoteをクリテイター向けに開かれた自己表現の場、というには少々仰々しいかもしれないが、自由になんでも発信していいサービスなんだと思って登録をしたはずだった。
しかし、色んなアカウントをフォローして見えてきたのは、
自分が運営のレコメンド記事しか目を通していなかったからなのかもしれないが、
何かの企画に参加してこんな成功体験をしました、だとか
最近読んだビジネス書にこんなことが書いてありました、だとか
人生を豊かにするためにこんなことをしていきたいです、だとか
そんな記事ばかりで、息苦しくなってくる。
落書きするつもりで自由帳を買ったはずなのに、表紙を開けてみたら教科書だったような気分だ。
そもそも、ブログを書く人を「クリエイター」と呼ぶ風潮も疑問が浮かぶ。
noteのコンセプトとして
「noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。」
と謳われているが、この「クリエイター」というのはどうやら0→1でものを生み出す人のことではなく、1→10で価値を生み出す人のことを指す意味合いの方が大きいようだ。
多分このあたりで感覚の食い違いが生じてるのだと思うが、特に「ビジネス書の内容をスライドにまとめました」みたいな記事が流れてくると、
辟易してしまうし、それが1作品としてクリエイティブと認められている風潮を見かけると、なんだか力が抜ける。
(広告に使われる写真などの素材をクリエイティブと呼ぶらしいが、広告という意味では合ってるのかもしれない)
しかし、noteには使いやすいUIとシンプルなプラットフォーム、有料noteや記事の管理方法など多くのメリットもある。
ちょっとした企画など思いついたらそっちでも投稿をすることがあるかもしれない。
現状、はてなブログの雑多とした雰囲気の方が自分には合ってるようなので、こっちで投稿していく。
自分自身の最近の行動について振り返ってみる。
そもそもゲームの制作はどうしたんだという話になるが、簡潔に言えば凍結状態にあった。
しかし企画自体を投げたわけではなく、単純に別のやりたいことがあったからそちらを優先していただけ。
たぶん来年くらいには活動再開できると思う。
最近まではウマ娘の二次創作をしていた。
具体的にいうと「ウマ娘のダイワスカーレットが主人公として描かれる架空の映画作品の脚本」を作っていた。
友人からは「なんで脚本式にしたの? 視点の説明と心理描写がないから物語に入り込めないんだけど」と
言われてしまったが、だって大スクリーンで走るダスカが見たかったんだもん………
あんなに『1番』を掲げているヒロインが物語に添えられているだけなんて認められなかったんだもん………
ともあれ、感情移入を誘う工夫については一考の余地がありそうだと思ってるから、
今、回覧して読んでもらってる友人から感想をもらってまとめた上で方針を考えていこうと思う。
自分の気が変わらなければ、かつ、
今後の告知で映画化決定などが発表され、その主人公がダイワスカーレットでなければ、
冬コミで修正と挿絵を追加した形で、製本したものを頒布しようと考えている。
(映画化された時、主人公として有力候補はシンボリルドルフ(生徒会創立前日譚)→ナリタトップロード(配信版の再編集)→ダイワスカーレット→ゴールドシップ(凱旋門賞)だと思う)
個人的にルドルフの前日譚が観てみたい。ダスカだったら恥ずかしすぎて爆死します。
今日は自分の書きたいことが書けてよかった。
それでは、今日はこのへんで。
気が向いたらまた会いましょう。